OKEON美ら森プロジェクトシンポジウム2017
By okeon_admin on Monday,June 19th, 2017 in Symposium, コメントはまだありません
「OKEON美ら森プロジェクト」は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)が、沖縄の方々と協働して進める陸域環境観測ネットワークです。
自然環境は、沖縄の大切な財産であり資源。これを守り、活用しつつ未来へとつなぐ為に、いま私たちそれぞれにできること。参加者の皆さんと一緒に考えるシンポジウムです。
環境教育や沖縄の自然に興味のある方は、どなたでも参加可能です。興味のある方はぜひ、下記リンクからお申し込みください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】 平成29年7月29日(土) 13:00〜17:30
【会場】 沖縄科学技術大学院大学(OIST) B250 及びカフェグラーノ
【主催者】 沖縄科学技術大学院大学(OIST)生物多様性・複雑性研究ユニット
【参加費】 無料
【申込み】 OIST、OKEONのWebサイトから、もしくはお電話で要事前予約(098−982−3579)
【スケジュール】
<講演> 13:00〜16:00 ※英語-日本語通訳あり
■エコノモ エヴァン (OIST, プロジェクト統括者)
「沖縄における新たな環境観測網の構築 OKEON美ら森プロジェクト」
■吉村 正志(OIST, 研究コーディネータ)
「沖縄の地域社会と作る研究プロジェクト その新しい形」
■フリードマン ニコラス (OIST, 研究員)
「音の世界から見える環境」
■刀禰 浩一(沖縄市立郷土博物館)
「OKEON美ら森プロジェクトから地域の自然を知る」
■沖縄県立辺土名高等学校、沖縄県立読谷高等学校、学校法人池田学園 池田高等学校(鹿児島県)
高校研究プロジェクトネットワーク
■黒田 華(琉球新報)
「使ってください、新聞を」
<基調講演>
■橋本 佳明(兵庫県立人と自然の博物館)
「自然と文化の継承を支える自然史博物館の役割-研究から生涯教育,シンクタンクまで」
<パネルディスカッション> 16:10〜16:40
<ポスター発表および展示> 16:50〜17:30
■ポスター展示(球陽高校、普天間高校、OKEON美ら森プロジェクト)
■調査機器展示(トラップ、デバイス等)
■ハンズオン展示(沖縄県立玉城少年自然の家、沖縄こどもの国、環境省那覇自然環境事務所、名護博物館、北谷町教育委員会、沖縄生物倶楽部)
【共催】 沖縄科学技術大学院大学発展推進県民会議
【後援】 沖縄県環境部、沖縄県教育委員会、琉球大学、環境省那覇自然環境事務所、琉球新報、沖縄タイムス